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社員を大切にしている経営者・経営幹部の方へこんなお悩みありませんか?

  • 働き方改革とは何をすれば良いのか分からない…
  • 生産性向上の具体的な取り組み方が分からない…
  • 残業削減すると残業代が減るので社員から反対されそうで心配だ…
  • 働き方改革は忙しくて取り組む時間が取れない…
  • 生産性向上に取り組んでも長続きしそうもない…
  • 残業削減や有休取得は売上が下がりそうで気が進まない…
  • 同業界で生産性向上の成功事例が一つもない…
  • 働き方改革を推進するメンバーが我が社にいない…

今年の4月に「働き方改革関連法」が施行されました。

この法律の施行が決まった以上、3月までに対策を立てておかなければなりません。

まず、残業と有休の問題の対策を立てることです。あまり気が進まないかもしれません。しかしこれが社員の不平不満として表面化すれば、に一気にその緊急対応に追われることになります。あまり時間的に余裕がありません。

社員から残業に対する質問が出たり、有給休暇の消化を進める要望が出たり……事前に対策できなければ急場しのぎで管理職中心に残業や休日出勤が増えることになるでしょう。このしわ寄せで管理職の不平不満を招く可能性があります。こうなったら最悪です。

また、そのうちパートさんから社員と同じ賃金を請求される可能性もあります。60歳以上の嘱託社員から賃金カットに対して不平不満を言われる可能性もあります。

「同一労働・同一賃金」と政府が旗を振れば振るほど、企業はこの問題に対処せざるを得なくなります。

この問題の解決策を自ら実践して効果を上げた
経験を持つ専門家はあまりいません。

逆に「パートさんでも同じ仕事をしていたら正社員と同じ賃金を支給すべきですよ」と言う訳の分からない専門家まで出現してきています。

「泣きっ面に蜂」「踏んだり蹴ったり」「弱り目に祟り目」。まさにそんな状況が眼前に迫っています。日本は今、労働力が絶対的に不足しています。特に中小企業がそうです。残業し休みを削ってなんとか対応している企業が多いでしょう。

ですが法律が出来た以上、この問題の先送りはもう出来なくなりました。頭を抱えている経営者が多い中で、私はいつも相談に来られた経営者にアドバイスします。

これは、

千載一遇のチャンスです。

企業の利益を高める一番の方法は生産性を上げることです。生産性を上げれば先ほどの問題は一挙に解決できます。そのことが企業経営にどれだけ効果をもたらすか、想像してみてください。

誤解しないでください。社員に「歯をくいしばれ!」「走れ!」と言っているのではありません。社員を厳しい環境に陥れるわけでもありません。生産性の本質は「楽(らく)をすること」「楽しむこと」です。

ノウハウが分かれば、上場した魚屋のように「頑張って1日5時間以上のサービス残業をしているのに経常利益率0.1%、業界で最も低い賃金」から、「サービス残業なし(残業もほとんどなし)で経常利益率9%、業界でもトップクラスの平均賃金」になれますよということです。

私、松本順市は前職で月間130時間のサービス残業をゼロにすることに取り組みました。ただし、「ムダな残業を減らせ」と言ったことはありません。なぜなら残業をしたくてしている社員はいないからです。社員はどうすれば残業をせずに帰れるのかがわからないのです。つまり、問題なのは残業をしなければならないような生産性の低い仕事の仕方をさせていることです。

そして、社内にある生産性の高いやり方を可視化して共有化する生産性向上改革を行っていないことです。

松本 順市

しかも、笑顔になったのは社員だけではありません。経営者も笑顔です。労務問題の一番嫌な問題を解決したばかりではなく、笑いが止まらないほど損益計算書の一番下の当期利益が大幅に増大していたのです。

今、御社の目の前にも実現のチャンスが来ています。

幸運の女神の前髪をつかみますか?
後で気がついて後悔しますか?

前髪をつかみたい。それがすべての経営者の思いでしょう。ただし心配なことがあります。社員が賛成してくれるだろうか、ということです。

「生産性に取り組んだら毎日が辛くなる!」

大きな誤解です。ただ、どのように説明したら良いか分からない経営者は多いようです。
また、50歳以上の社員、または幹部社員はこう考えている可能性があります。

「時間を短くしたら、休みが増えたら、売上が下がるかもしれない」
そうでしょう。今までの考え方から言えばそうです。

しかし、時間を短くして、休みを増やして、売上を上げる方法はあるのです。その方法を前もって社員に説明すれば、首を縦に振るだけでなく、諸手を挙げて賛成してくれることでしょう。御社で「優秀な社員のパラダイムシフト」を起こすのです。

「優秀な社員とは成果(たとえば売上高)の高い社員ではなく、生産性の高い社員である」
その優秀な社員を可視化するのです。

生産性を上げることによって企業はエンドレスで利益を生み出し続けることが出来ます。そのノウハウの原石は実はすでに社員の中にあります。ただしそれを見つけ出して磨き上げるためには、人事制度の整備が必要です。その肝が優秀な社員を成長シートで可視化することです。優秀な社員は処遇(昇給・賞与)が良くなることを示すことです。

そして、経営者自身が納得する合法的な「同一労働・同一賃金」の決め方を仕組み化することです。これによって今まであった一切の賃金に対する不平・不満がなくなります。

今までであれば、「いつかは……」と考えていても大丈夫だったかもしれません。しかし、この働き方改革関連法の施行は4月。待ったなしです。今回は法律へ格上げしたため罰則規定もあります。つまりこの法律に違反した企業が、次から次へとマスコミに取り上げられることになるでしょう。

マスコミに取り上げられれば、社員から「うちはどうなっているんですか?」という質問が必ず出ます。「中小企業はまだまだ先だ!」と言っている余裕は、もうありません。

どちらにしても、方法は2つです。

 

問題が起きて緊急事態になってから対応するか、 大きな問題が発生する前に対策するか。

前者は当然、多くの社員がやる気を落とし、場合によっては勘違いした特に優秀な社員から会社を去っていくことになるでしょう。一度やる気を落とした社員をやる気にするのは大変です。辞めてしまった優秀な社員と同じくらい優秀に育て上げるにも相当の年数と費用がかかります。

優秀な社員が辞めたら、会社に対して何億円もの機会損失をもたらすことになるでしょう。それだけの社員を採用するとなったら、それにもまた相当の採用コストを必要とします。

人事上のこういう問題には、必ずその事後にかかる費用があります。しかも予想以上に際限なく膨らむものです。

ところがこの問題が発生しないように、事前に、今から取り組むことが可能です。社員を大事に成長させ、物心両面豊かにし幸せにしたいという経営者のために、優れたやり方、ノウハウをオープンにします。一気に仕組みを作り上げてください。

私がご依頼のすべての会社に訪問して指導料金を頂いて問題を解決することは可能です。しかし、その時間は当然ありません。何百社という会社が支援を求めています。そのためにセミナーを開催します。分かりやすいノウハウ、そして解決の手順、仕組みの作り方、ポイントを一挙に説明しましょう。

セミナーで一気に学べることは次のとおりです。

知らなかったでは済まされない。働き方改革の基本とは

  • 99%の経営者が誤解している「働き方改革」
  • 働き方改革を失敗させる経営者の“ある”言葉とは
  • 生産性の高い企業が最も利益が増える驚くべき理由
  • このノウハウを使うとなぜ誰でも簡単に生産性が向上できるのか

《実例》サービス残業ゼロ・完全週休2日制を実現した肝とは

  • 日本一の生産性を実現した仕組み作成の要(かなめ)
  • 生産性向上を阻害する要因を取り除く秘訣
  • 戦後70年経ち優秀な社員のパラダイムシフトを起こす
  • 経営者から現場社員まで!生産性向上の具体的な取り組みとは

これを間違ってはいけない。生産性向上の取り組み方

  • 本邦初公開!働き方改革関連法の具体的な対策とは
  • 社員が笑顔で生産性向上に取り組む2つの意外な準備
  • 幹部・管理職が生産性向上に反対する本当の理由
  • 専門家に聞いてもわからない。我が社の生産性指標はどう見つけたら良いのか
  • 生産性向上に成功するのはボトムアップか、トップダウンか

誤解してはいけない同一労働・同一賃金の取り組み

  • 均等待遇と均衡待遇の違いがポイントになる
  • 同一労働か否かを説明する義務の強化
  • 非正規雇用労働者から訴えられない大切な準備
  • これから大活躍する多くの種類の成長給表
  • 今後は女性と65歳以降社員の雇用が決め手

生産性向上をエンドレスで進める方法とは

  • 生産性向上運動が一過性で終わる企業、継続する企業のほんの小さな差
  • 社員は○○になっていますか、○○ではありませんか
  • 生産性向上と同時並行で進めるべき大切なこと
  • 生産性向上を楽しみにする生産性指標とは
  • 世界初!マネジメントの生産性を計測する方法

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松本 順市

松本 順市
6K産業と呼ばれる株式会社魚力(魚屋)に入社して、サービス残業130時間から業界初のサービス残業ゼロ、完全週休2日制を実現。その卓越したノウハウは30数年前、小売業界で上場企業も含めた企業の中で日本一の人時生産性(5,600円/人時)を実現した。そのノウハウは社内にあり社員が一緒に学びあうことにより常にブラッシュアップできるものであることを証明した。

参加された方の声

当日セミナーに参加された方の声を一部ご紹介します。

参加者様のアンケート

今後の会社の方針が明確になりました。社員・パートを評価する際に・生産性・成長点数を加えて判断していきます。起こりうる問題(同一労働同一賃金)の対策を行っていきます。

株式会社ゆにろーず
大野一馬 様


個別に雇用条件を定める大切さを学びました。

株式会社野菜くらぶ
専務取締役  毛利嘉宏 様


①人時生産性導入時のウェートの考え方と指標の設定がポイントです
②65歳以上の採用はまさに目からウロコでした
③デイリーマネジメントを実践します
④退職前後の人生設計の重要性を社員に説明します

株式会社大家商店
代表取締役社長  大家章嘉 様


①生産性の指標として人時生産性を用いることが大切ですね
②デイリー決算が必要であることを初めて知りました
③多様な労働者の雇用方法を活用します
④同一労働同一賃金対策は、今から始めます

株式会社トーカイパネル
代表取締役  仲野彰能 様


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