成長塾第3・4講座アンケート
当日参加された方のアンケートをご紹介いたします。
・お客様にほめられ、喜ばれることが社員の最大の糧
→ステップアップ制度の土台
・成長シートを運用すること=マネジメント=社員を指導すること
・制度の答は社員が教えてくれるもの(=社員は制度の鏡)
・自己の重要感を大切にする
・業績向上時には、付加価値(粗利)向上が先になり、人件費増は後になる。⇒労働分配率改善
・中間管理職に賞与原資という人件費向上の経営数値を示すことで自主的な粗利向上やムダな経費カットの活動につながる。
全体的には流れるような講義で、資料も簡潔でわかりやすかった。本日は講義中心であったため、集中力の持続が難しく、途中、漫然と聞いてしまったり、終了前は特に集中していなかった面があった。
S.F 様
成長シートつまり社員の成長の動機づけは賃金とは連動しない10対1の法則とホメ行カードの実践
第1講・第2講ではむずかしすぎるような感想を持ちましたが私達にもできそうな気がしてきました
総合評価決定基準表の点数のつけ方にSをおくべきかどうか、
総合評価基準の点数のつけ方は一般職と中堅管理職でかえてよいのかがわかりにくい。
匿名希望 様
中途採用する時に、成長シートを実際に見せて、成長していく仕組みのある会社だと伝えるとよいことが
わかり、面接の際に早速見せようと思いました。
まだまだですが、ようやく、成長シートが形になりつつあるので、それからお話しを伺うと、少しずつ松本先生のおっしゃることが、理解できてきたような気がします。
「あなたのための成長シート」「お金の話にしない」「大企業は”辞めたくない“と思って入社、中小企業は“嫌なら辞めよう”」「成長しても、辞めずに一緒に大きな仕事をしようと言えば辞めない」胸に響きました。
匿名希望 様
ステップアップ制度に対して難しく考えていましたがシンプルで分かりやすく社員さんにも伝わりやすいなあと思いました。
また、賃金表を作成しましたが今まで賃金の事を質問されても明確に答えきれなかった為、苦しい思いをしてきました。これから先はそのような事で苦労しなくていいと思うと気分が楽になってきました。
入社から40年先までの賃金を説明できるという事ができると思うとワクワクしてきました。
株式会社野口商会
代表取締役 野口純一 様
成長等級を明確化すると社員のモチベーションもかなりUPするように感じ、当社にも役立つと思いました。また、給料や賞与がどのように決定されるのかを社員の方にしっかり説明できるようになるのが良いと思います。
講義の休憩時間にも松本先生に相談したのですが、役職以外の等級に良い名称がないか(主事、副参事等)を検討しているところです。
成長シートが定着すると、中途採用よりも新卒採用で社内ノウハウの構築が進むという事を教わり驚きました。
社員の方の立場からしても、その方が社内の雰囲気も良いので望ましいと思います。
また、中途採用者の給料決定の方法にも納得できました。採用面接の折に、今後の成長期待成果や成長要素を話しておく大切さも実感できました。ありがとうございます。
Y.I 様
給与体系が作成できて、それが漠然と自分で考えていたものと大きな差がなかったので実際に使える目途がついた。
成長シートの作りこみが足りず、まだ不安があるので電話相談でクリアしたい。
思っていたよりはわかりやすく、課題もこなせたので、頑張る気になってきました。
匿名希望 様
全ての事が役に立つと感じました。そこに取り組む事で会社も良くなると思います
わかりにくかったことはその場で質問できたので良かったです。
ありがとうございました。会社に帰って深めます。
匿名希望 様
賃金を全員に明確に説明できること、又その目的を全社員さんと共有でき、方向性を確認しながら進んでいける。
社に戻って整理します。
3.4講でゴールが見えてきました。
ありがとうございます。
匿名希望 様
昇格・降格要件の整備運用方法、成長シートを元に、明確に昇格・降格基準が定められていることで、既存社員にはもちろん新卒採用時にも、有効的に活用できると感じました。
また、賃金体系の大枠ができたこと、また、この資料を社内の中途社員も自分自身でシュミレーションできることが、より成長を促す素晴らしいシステムだと感じました。
大変参考になりました。ありがとうございます。とりあえず6割の完成度でも導入して、少しずつ会社をよくしたいと思います。第5講座楽しみにしています。
S.O 様
●役に立つと思ったこと
・成長等級が上がるほど、所要経過年数も増加すべき点
・昇格推薦意見を上司が記入し、本人説明する点
・中堅職昇進者への頭初説明事項の明示
「第1の仕事は実務をすることではなく、人を育てる事」
・業務日報内に成長の記録をすること
●感想
・説明は判り易かった。
・懇切丁寧に説明しようとする先生の気持ちがよく伝わってきた。
株式会社道央メタル
社長 海老原達郎 様