3年前から、大手企業の経営者が「年功序列型賃金は継続できない」と発表しています。年功とは“年の功”という意味です。年齢や勤続年数を重ねていけば、社員が成長して成果が上がっていくことを前提に「年功給」として支給していました...
3年前から、大手企業の経営者が「年功序列型賃金は継続できない」と発表しています。年功とは“年の功”という意味です。年齢や勤続年数を重ねていけば、社員が成長して成果が上がっていくことを前提に「年功給」として支給していました...
最近の中途採用の方法は「スカウト型採用」に徐々に移行しつつあります。自社の社員が密かにスカウトサイトに登録している可能性も否定できなくなりました。 そうした背景から、社員が突然何の前触れもなく「退職願」を持ってくること...
社員の定着率を高めることは、経営者にとって重要な課題です。さまざまなセミナーに参加したり、多くの書籍に目を通したりして、必死に社員を定着させようとしているでしょう。しかし、そうしたセミナーや書籍を参考に手を打っても、実際...
どの会社にも優秀な社員はいます。しかし、優秀な社員がなぜ優秀なのか、そのプロセスを知っている人は経営者も含めてほとんどいないでしょう。優秀な社員は...
今までお会いしてきた経営者の多くが「社員を物心両面豊かにする」と経営理念に掲げていました。もっとも、経営理念に入れたからといって実際に社員が物心両面豊かになるわけではありません。それは全ての経営者が分かっていることでしょ...
「上司の定着率」と聞くと、不思議な感じがするかもしれません。上司に任命したばかりの社員が「上司として部下を指導することは無理なので降職させてください」と申し出てくることがあります。そうなると...
今、日本では「生産性向上」が叫ばれています。その理由は、社員の賃金を上げるためです。賃金を上げるためには賃金原資を増やす必要があります。そのため、生産性を向上させれば賃金原資を増やせると考え、多くの企業では「ノー残業デー...
組織原則2:6:2の通り、全ての会社には「優秀な社員」が2割、「まあまあな社員」が6割、「これからという社員」が2割います。経営者は会社の業績を上げたいと考えるときに、どうしても下の2割である「これからという社員」に頑張...
社員の転職の仕方が大きく変わろうとしています。そのため、最近急に増えた経営者からの相談があります。「優秀な社員が突然退職願を持ってきた」という相談です。今までとは異なり...
今、激動の環境の中で社員教育がとても重要になってきました。この環境に社員を適応させるために、どのような教育をしたらよいのか考えている経営者が多いでしょう。経営課題の中でも優先順位が高くなりました。ところが、この教育の優先...
多くの会社で経営目標を設定していますが、全社員がこの経営目標を「必達」だと考えていることは、残念ですがおそらくないでしょう。組織原則2:6:2の、上の2割の社員と真ん中の6割の社員は、その経営目標を実現しようとするでしょ...
新年になると、多くの日本人が今年一年間の目標を設定するでしょう。企業においては事業年度ごとに経営目標をまとめて発表しますが、社員は新年になったタイミングで成長目標を設定します。企業では8時間労働、つまり社員は一日のうち1...
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