賞与を決める仕組みを発表していない会社の社員は、”ある”ことで悩んでいます。それは社員の毎年の賞与額が上下に変動することです。あらゆる会社で、基本的に毎年の賞与額は変動します。社員自身は「自分は成長している」と思っていま...
賞与を決める仕組みを発表していない会社の社員は、”ある”ことで悩んでいます。それは社員の毎年の賞与額が上下に変動することです。あらゆる会社で、基本的に毎年の賞与額は変動します。社員自身は「自分は成長している」と思っていま...
今まで、1,319社の賞与の決定方法を可視化してきました。1,319社、1,319通りの決め方があり、1社として同じ決め方にはなりません。賞与の決め方は、今までの決め方を可視化して仕組みにすることがとても大事です。それを...
日本のあらゆる産業で生産性向上に取り組むことが必要になりました。その中で、間違った取り組みをし始めてしまった会社が増えています。 日本の労働生産性はOECD加盟国37か国中21位です。この状況を打開するための生産性向上...
いよいよ新型コロナ第5波も収束と言えるような状況になってきました。今までこの新型コロナで影響を受けてきた業界は、業務の平常化に向けて着実に準備をしていることでしょう。昨年から今日まで経営環境は大きく変わり、私たちの生活環...
もともと賃金制度を持っていない会社であれば、「働かないオジサン」が生まれる可能性はないでしょう。「働かないオジサン」がいる会社には、必ず賃金制度があります。とても不思議です。 昇給するときは、昇給する理由が必要です...
今後日本では最低賃金の全国加重平均を1,000円にすることを政府は前々から宣言しています。つまり、今は全国加重平均が930円ですので、平均して70円賃金が上がることを経営者は覚悟しなければなりません。例えば、今後採用する...
日本では、中堅職層にステップアップして部下が配属されてからマネジメントの教育を始めます。ところが、なかなか思うように上司が部下を成長させることができずに困っている経営者は多いでしょう。まず知らなければならないことは、中堅...
日々、労働力人口の減少が続く日本では、採用コストがこれからますます高くなっていきます。この先、社員が定着しない会社は...
サントリーホールディングスの新浪剛史社長が、「45歳定年説」を経済同友会のセミナーで話したことが大きな問題になっています。これを大手企業だけの問題と考えてはならない理由があります。中小企業でも45歳はある...
今、生産性を向上させることが企業の最も優先すべき経営課題です。そしてこの生産性を上げるチャンスが現場で生まれています。生産性というと、一般的には労働時間を短縮する方向性だけで検討が進んでいますが、それは片手落ち...
全ての社員は、自分の得手の仕事をしたいと考え、会社を選んで入社します。その入社時に、この会社で40年間どのように成長できるかを明確に説明している会社と、そうでない会社では...
東京2020オリンピックで日本が獲得したメダルは過去最多の数になりました。あらゆるメディアにメダリストたちのインタビュー記事が掲載されていますが、その記事を読むと...
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