先輩社員インタビュー
※2023/9/30現在です。
入社年度と、働いてきた軌跡を教えてください。
2014年入社です。
入社後は、成長塾でのサポートや、日々の電話・メールでの質問応対を積み重ねて、経営者と一緒にいちから人事制度のつくり方を学んできました。
入社6~7年目あたりで、代表・上司の力を借りながら、実際にお客様の人事制度構築・導入に携わるようになり、入社8年目に研修でサブ講師として立てるようになりました。
現在は部下ができ、部下をいかに早く一人前にできるか、自分が成長してきた以上のスピードで成長させられるか、日々挑戦中です。
ENTOENTO式人事制度とは、何ですか?
ENTOENTOの広げる人事制度の根幹には、代表の家族が身を持って教えてくれた経験と、代表の前職の魚屋での経験が生きています。
ENTOENTOでお客様につくっていただく人事制度の肝は「他の社員に教えること」や「部下指導」が明確に評価に組み込まれることです。
弊社の場合でも、仕事柄知識がなければお客様の期待に答えられないため、答えられない壁にぶつかっては調べて聞いて学んで、そして成長していく毎日です。一見、先に壁にぶつかった者が有利に成長できる環境かと思われがちですが、最後にそれを他の社員に教えなければ、または仕組みにして誰でも答えられるようにしなければ、ステップアップできません。実際に理にかなっていて、教えたり共有しなければ会社は成長せずそこどまり、自分にかえってくるものもそこどまり。教えたり共有すればさらにその先に進めます。
この人事制度は、より良い人生を実現するものになっていると実感しています。
働く上で、大切にしていることは何ですか?
守破離、三遊間を拾うこと、逃げないことです。
会社が成長していき、幹部が挑戦していけば、忙しくなって仕事がこぼれ落ちてきます。そんなときには絶対に拾って、これまでのやり方を確実に守って実行します。その後慣れてきてその仕事の先が見通せるようになったり、お客様の声を反映しなければならなくなったときには、それを踏まえて改善提案をするようにしています。また、分からない質問がきて恥ずかしい思いをすることは未だにありますが、10年後くらいにはそのいたたまれなさなどは忘れていますので、逃げずに今ちゃんとぶつかるようにしています。
入社を決めたきっかけを教えてください!
選考を通して、ENTOENTOで働くことは、「ダメな社員なんか一人もいない。社員のことを考えて、本気で指導してください」「すべての社員、それがまだまだな社員であっても、諦めずに成長させてください」という願いがこめられた人事制度を広げていくことだ、ということを知りました。この考え方が広がれば、楽しく幸せに働いてくれる社員が増え、沢山の方を幸せにすることに繋がると確信し、それを広げていく一員として携わりたい、携われたら自分の人生もどれだけ素晴らしいものになるだろうか、と思い入社を決めました。
学生の皆さんへメッセージ
この10年間、「社員を成長させたい」「給料を増やしてあげたい」「やりがいをもって働ける会社にしたい」「物心両面で豊かにしてあげたい」そんな想いを持った沢山の経営者に、ENTOENTOの成長塾でお会いしてきました。皆さんはこれから、就職活動でいろいろな企業を見ることになると思いますが、「人を育てる仕組み」「人に教えることが最大の評価になる仕組み」を持っているかどうか、必ず確認してほしいと思います。
より良い人生を実現する人事制度を、一緒に広めていきませんか?
入社年度と、現在の業務内容を教えてください。
2018年4月に入社しました。
入社から2年間は経営支援部に所属していました。
現在は経営サポート部に所属し、通常のコンサルティング業務に加え、毎週配信しているメールマガジンや、毎月発行しているニュースレターの校正や編集といった文書関係が主な業務内容です。
経営支援部の業務も引き続き行っています。
働く上で、大切にしていることは何ですか?
入社してからずっと意識しているのは、分からないことは「分からない」と正直に言うことです。ただ分からないで終わるのではなく、「分からないから誰かに聞く」ようにしています。自身で一度考え、何分経っても結論が出なければ教えを乞う。これは教え合う組織風土が形成されている、この会社だからこそできることかもしれません。
最近は後輩社員が入社してきたので、先輩としてなるべく声をかけるようにしています。自分が入社したばかりのころは、分からないことだらけでも先輩方に聞きに行くのに相当勇気が必要だったと思います。そんな自分を心配して声をかけてくれた先輩方に少しでも近づけるよう意識しています。
ENTOENTO式人事制度とは、何ですか?
弊社がコンサルティングしているENTOENTO式人事制度は、端的に言えば「社員全員が評価と賃金に納得できる仕組み」です。
私事ですが、学生時代にアルバイトしていたお店は、週3日で勤務している人と週6日で勤務している人の時給は同じでした。なぜ同じなのか納得できないと思っていた矢先に出会ったのがこの会社です。企業はどのように評価しているのか、そしてなぜこの賃金額なのか、社員に明確に説明できる企業は現状多くありません。それらを全て説明できるようになるのがENTOENTO式人事制度です。この人事制度を広めることで、働いている全ての人々が安心して働ける社会になることを願っています。
入社を決めたきっかけを教えてください!
主に2つあります。
まず1つ目は先述したように「納得できる仕組み」を広めていきたいと思ったからです。
正直、自分は特別な才能を持っているわけではありません。そんな自分でも、この会社の人事制度を広めることで、導入した企業の社員の方が成長し、大きな功績を残すかもしれない。その一助になれるならと思ったのがきっかけです。
会社見学会の様子
そして2つ目は、会社見学会に参加した際、この会社で働くイメージがすぐにできたことです。
ENTOENTOの会社見学会では、事業内容や福利厚生の話だけでなく、会社で成長していくための仕組みや、成長して会社の業績が良かったときにどれだけ賃金が増えていくのか説明を受けました。また、見学会を通じてこの会社での日々の業務に取り組む様子も確認することができ、この会社で働くイメージができたのが一番の決め手です。
学生の皆さんへメッセージ
就職活動は人生の一大イベントです。少なくとも学生時代の2倍以上、40年は働くことになります。「給料が高いから」「福利厚生がしっかりしているから」で選ぶ方もいると思います。そのことを否定はしません。
ただ、内定承諾前に入社した後の自分をイメージすることは強くおすすめします。説明会の内容で十分にイメージできるような会社であれば、入社した後もギャップを感じることなく働き続けることができるでしょう。裏を返せば、入社した後のイメージができない会社に入社するとギャップが必ず生じます。
皆さんがENTOENTOに入社した後のイメージができるよう、そして一緒に働けることを願っています。
入社して6か月ですが、主にどんなお仕事をされていますか?
入社して1年間は、様々な部署を経験します。
入社したての2か月間は新卒採用部にいて、2024年卒の方の募集や説明会の運営などをしていました。実際にTOPLIVE(会社説明会)やSTORYWORKにて2024年卒の方とお会いし、お話をしました!
次は経営サポート部に異動し、メールマガジンの配信や弊社が発行しているニュースレター作成に携わりました。
現在は、弊社のグループコンサルティング「成長塾」の担当になり、実際に経営者の方々のサポートをしたり、メールのやり取りなどをしております。
ENTOENTOの魅力を教えてください!
悩みを抱えている経営者と一緒になって、社員のために奮闘する経営者の手助けができるところです。
私は「働く人たちが元気に生き生きと働ける環境づくりに貢献できる仕事」を軸に就活をしていました。ENTOENTOならその夢を実現することができると思い入社しました。実際に経営者の方とお話してみると、社員想いの方たちばかりでした。
経営者の想いをきちんと可視化することができるENTOENTOの人事制度は、とても魅力的です。
また、上司や先輩方もENTOENTOの魅力です。分からないことがあれば親切、そして丁寧に教えてくださり、些細なことまでフィードバックしてくれます。皆さん優しい方で、のびのび働ける環境です!
働く上で、大切にしていることはありますか?
任された仕事は責任をもってやり遂げることです。
入社当初は上司・先輩方にサポートしていただきながらこなしていた仕事が、最近では私一人に任されることも多くなりました。その分、ミスが増えてしまった時期もありましたが、上司や先輩方、同期にも手を借りながら、ミスを減らせるよう努めています。
その時に、感謝の気持ちも忘れずに伝えることも大切にしています。何か些細なことでもしていただいたり、お仕事をいただいた時には、「ありがとうございます」と伝えています。
この2つのことは、常日頃から大切にしています。
そして、今後どんな立場になったとしても忘れたくない大切なことでもあります!
お仕事で嬉しかったことはありますか?
一つ目は、私宛てにお電話をいただけたことです。名前を覚えてもらえたことも嬉しかったですし、「この前はありがとう」と言っていただき、経営者の方のお役に立てたと実感できました。
二つ目は、2024年卒採用で、とある学生さんを本採用につなげてあげられた時です。
学生の皆さんへメッセージ
自分の未来や夢を日々考える時期を過ごしていると思いますが、苦しいこともつらいことも、楽しいこともいつか思い出話として笑って話すことができます!
笑いたいときは笑って、泣きたいときは泣いてください。
ありのままの姿を受け入れてくれる会社に出会えることを心から祈っております。
そして、ご縁があって私たちの会社に入社いただけたら、ぜひお会いしましょう!!